今、子どもたちの「読解力」や「表現力」の低下が指摘されています。学力の向上には、すべての学習の基盤になる「読む・書く・聞く・話す」という「国語力」を身につけることが不可欠です。「読解力」はすべての教科に必要なので、「国語力」のアップが他教科の学力アップにもつながるのです。
また、単に学習面だけでなく、社会に出て仕事をする上でも、人間関係を築く上でも、まさに生きていく上で必要とされる大切な力なのです。
小・中学生のうちにできるだけたくさんの本を読み、感動に出会い、積極的にさまざまな文章に触れていく中で「豊かな感性」が育まれていくのです。
子どもたちの将来を見据え、情熱をもって「国語」指導にあたっております。「国語力」を鍛えることは「生きる力」を育むことにつながるのですから。