日本語検定「団体優秀賞」受賞!
日本語検定委員会より、下記のような「平成30年度第2回日本語検定受賞のお知らせ」をいただきました。
K’sセミナーでは、国語力の基礎となる漢字力のチェックの「漢検」や、「言葉の力」つまり「日本語力」のレベルを測る「日本語検定」は必修です。単に合格するだけでなく、実力をつけるために、90%以上の正答率を目標としています。
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平成31年2月吉日
K’sセミナー 様
平成30年度第2回日本語検定受賞のお知らせ
拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、日本語検定を受検いただき、ありがとうございました。
貴団体は、平成30年度第2回日本詻検定において大変優秀な成績を収められ、団体表彰 の受賞が決定いたしましたことを、ここにお知らせいたします。
賞につきましては、別紙「平成30年度第2回日本語検定受賞リスト」にてご確認くださいませ。なお、表彰状など受賞賞品は、後日お届けいたします。
今後とも日本語検定を何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
他の人とのスムーズなコミュニケーションのためには、当然のことですが、「言葉の力」が必要です。 そして、認識や思考や判断も、「言葉の力」を抜きにしては成り立ちません。さらには、これらを豊かにし深めていく学びも、また「言葉の力」によるものです。このように、「言葉の力」は、社会生活をする上でも、また個人生活をする上でも、土台となる力です。学習指導要領がいう子どもたちの「資質・能力」を育成するために必要なのが、[言葉の力」すなわち「日本語力」だと言っても良いでしょう。
「日本語力」を育てていくためには、広範囲の読書をすることや新聞に目を通すことなどが大切 です。とりわけ「語彙力」を高めることは重要ですが、日記を書くレポートや小論文を書くことなど、 曰常的な努力によって「情報活用能力」を高めることも求められます。学校では、国語の授業はもと より、あらゆる教科・領域の授業で「日本語力」を育てることを考えていかなくてはならないでしよう。
「日本語力」が、どの程度身に付いているか、どのように伸びてきているのかを知るためにも、「日本語検定」に是非チャレンジしてください。