高校・国語力養成講座
知識・語彙力を強化し、読解力アップへ!
現代文で点がとれない生徒のほとんどは、語彙力不足に原因があります。現代文の問題演習だけを重ねても、安定した点は取れないでしょう。言葉の力、語彙力の強化は必須条件と言えます。ひと口に国語と言っても、国語の単元は「知識分野」「読解分野」「表現分野」によって単元が多岐にわたってあります。「読解」につなげるためには、特に言葉の理解が不可欠です。現代文や古文で、得点につなげるためにも知識事項の強化トレーニングは不可欠。現代文の読解ワードにつながる語彙力を徹底強化していきます。熟語・重要語・文法・文学史・古文常識事項など入試の必須知識を身につけていきます。
<知識分野>
- ● 漢字・熟語
- ● 故事成語
- ● ことわざ
- ● 慣用句
- ● 文法
- ● 敬語の使い方
- ● 文学史
現代文読解ワードの理解は不可欠!
言葉の力、つまり語彙力が乏しいと、文章の理解が弱くなります。読解において、選択肢を選ぶ際も手順があります。本文から根拠となる文章を探し、キーワードを押さえます。そこまで出来ても、肝腎のキーワードの意味が分からないと結局選択問題でもミスにつながってしまうのです。遠回りのようでも、まず語彙力を強化することが大切なのです。
■ 曜日・時間・授業料
学年 | 曜日 | 時間 | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|---|
高1~高3 | 水曜 | 19:50~21:00 | ¥13,200 |
高校・現代文講座
大学共通テストから、二次試験、難関私立大学対策まで!
現代文は総合力が問われる! 「評論」も「小説」も論理力、文脈力、語彙力、文法力、常識力などさまざまな力を結集させて解いていくものです。特に、現代文を読み解くための読解ワードの意味が分からないと得点に大きく影響します。入試直前に時間を計って過去問を解くだけでは、ほとんど意味がありません。
≪方法論の習得⇒反復練習≫の繰り返しで、実力をつけていきます。
現入試頻出テーマで実戦演習!
「評論」言語、文学、政治、科学、詩歌など入試頻出テーマに取り組み、大学共通テストの出題形式に慣れることが大切。大学共通テストは時間との戦いでもあるので、効率よく問題文を読みこなし、対処できる力が必要。
蛎崎流「現代文攻略法」!
「現代文」で勝つには、いくつかの大原則や解法公式ルールを習得する必要があります。
1.根拠の探し方 2.筆者の主張の押さえ方 3.傍線部分析の手順
大原則をふまえ、解法公式ルールをつかんで<評論><小説>を解いていきます。評論は、結論にいたる論理の運びが理解できているか、小説は、登場人物の心情の移り行きの理解が大切。蛎崎流『現代文攻略法』をしっかり学んで下さい。
■ 曜日・時間・授業料
学年 | 曜日 | 時間 | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|---|
高1~高3 | 木曜 | 19:50~21:00 | ¥13,200 |
高校・古文講座
単語の理解、文法の習得を確実にし、さまざまな文章に対応できる柔軟な解釈力・読解力を身につけていく!
近年、本文の長文化が進み、選択肢も長めの物が増える傾向にあるので、根拠の押さえ方が大切。
<学習ポイント>
- ・単語力、語彙力は必須条件
- ・文法 — 助動詞と敬語は要チェック
- ・読解 — 理由説明、内容合致
- ・和歌の読解 — 心情読解につながる
- ・文学史 — 時代、作者、ジャンル3点セット
(大学共通テストでは、文学史は忘れたころにやってくる。)
≪得点アップのためのコツから解法ルールまで≫
得点につながるポイント、解法ルールをマスターし、実践演習を通して〈単語、文法、解釈、和歌、内容〉などの分野の得点アップを図っていきます。
■ 曜日・時間・授業料
学年 | 曜日 | 時間 | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|---|
高1~高3 | 金曜 | 18:40~19:50 | ¥13,200 |
小論文・面接 個別指導ゼミ
目指すは、高得点の小論文と面接!
蛎崎流「勝てる小論文」!
発想・構成・表現力で差をつける蛎崎の「勝てる小論文」! 推薦・AO入試・二次試験などで合格を勝ち取るための小論文のテクニックを徹底指導!志望校の出題傾向をふまえ、必要不可欠の知識事項から、テーマ別実戦対策まで。小論文指導での医学部合格実績を誇る蛎崎流の書き方を大公開。
プロによる面接指導!
最近、重視される傾向にある面接。合否に大きく影響するだけに、対策は欠かせない! 声の大きさ、間の取り方、受け答えのポイント、表情、姿勢にいたるまで、プロの指導ならではの実戦的なトレーニングで、合格につなげる!!
≪体験記≫ 個人個人に合わせた、適切な小論文指導!
秋田大学 医学部合格 (宮城一高出身)
私は受験間際の駆け込み状態だったのですが、先生が臨機応変に対応して下さり、とても感謝しています。先生の熱心でわかりやすいご指導のおかげで、初めはまったく書けなかった小論文を、受験時には自信を持って書くことができました。また、「志願理由書」の添削もしていただき、精神的にも余裕をもって受験に臨むことができました。
私の受けた個別指導では、私自身のレベルに合わせてもらえたので効率よく学ぶことができました。ほかの大手の塾では、個別指導と言っても本当に個人個人に合わせた授業は少ないので、セミナーで受講できて良かったと思っています。
≪体験記≫ 確実な合格のために、早めの対策を
山形大学 人文学部編入合格 (宮城富谷高出身)
僕は以前アメリカの短大を受験するとき、小論文の指導を受けていたので、今回の編入試験も蛎崎先生の下で1年かけて準備をしました。小論文の第一人者の樋口裕一先生の指導法に、蛎崎先生独自の方法論を交えての1対1の小論文指導はまさに最強。午前中予備校にも通い小論文の講座をとっていましたが、質・量とも比較になりませんでした。面接指導に関してはアナウンサーとしての経験を活かした蛎崎先生はまさにプロ中のプロ。僕の性格、癖に合わせた細かい指導で、本番では落ち着いて的確に受け答えができました。本当に、ありがとうございました。
■ 曜日・時間・授業料
個別指導(1対1) | 時間(月4回) | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|
一般小論文・面接 | 90分×4回 | ¥38,500 |
医学部系小論文・面接 | 90分×4回 | ¥55,000 |
コミュニケーション力養成講座
近い将来、社会に出た時に「求められる人材」になり得るか否か。それは表現力、コミュニケーション力の有る無しで、大きく明暗を分けることになります。
この講座は、言葉遣いの基本から敬語の使い方、会話術、プレゼンテーションに至るまで、実戦的なトレーニングを通して、スキルアップにつなげていきます。
● 就職氷河期も自力で切り拓く!
今や、世の中が刻々と変化し、大企業もいつ倒産するかわからない時代。もはや、一生安心できる企業などありません。不況下で求人が少ない中、有名大学を出ても内定をもらえず、就職活動に苦戦している学生が多いのが現状です。「高学歴」=「求められる人材」ではなくなりました。自らの力で、自らの人生を切り拓いていかなければならないのです。そのためには、何が必要なのでしょうか。
● 社会で求められる「表現力」「コミュニケーション能力」!
人は常に言葉を発し、それによって人間関係を築き、生きていくのです。その能力の如何によって人生が大きく左右されると言っても過言ではありません。たとえ、就職できたとしても、絶えずその力が試されるわけです。今の世の中、「力無き者は去れ」ということになります。将来どんな仕事に就こうとも、要求されるのがコミュニケーション能力。まさに生きていく上で、不可欠な力です。
● 「コミュニケーション能力」は短期間では身につかない!
採用のプロに言わせると、この力は面接をすれば、即座に見抜けるということです。そこで多くの学生が面接の練習をして、採用試験に臨むわけですが、勉強で成績を上げることはできても、表現力やコミュニケーション力は、付け焼刃ではボロが出てしまいます。答えが1つではないだけでなく、パターンも、マニュアルもないのですから。
就職活動の時期になると、面接指導を受けにセミナーにやってくる学生が多いのですが、雇用情勢が厳しいほど、その時点から練習するのでは遅いのです。最終面接までこぎつけても、内定までは実現できないのが現状です。本人の国語力のベースがどれだけしっかりしているかによって違ってはきますが。
● なぜ「表現力」「コミュニケーション能力」が重視されるのか!
「表現力の有る人間は、仕事ができる」「仕事のできる人間は、表現力もある」。つまり、表現力と仕事力は切っても切れない相関関係にあるということです。人は常に感情で動くもの。相手の感性に訴えかける表現力、相手の心に響く表現力をもっていなければ、人を動かすことはできないということになるのです。不況下であればある程、企業側にしてみれば、即戦力につながる人間を採用したいと思うのは当然のことです。今や、「採用した人材を育てる」のではなく「育つ人材を採用する」時代なのです。
● 「発表会」で実践の機会を!
「表現力の有る人間は、仕事ができる」「仕事のできる人間は、表現力もある」。つまり、表現力と仕事力は切っても切れない相関関係にあるということです。人は常に感情で動くもの。相手の感性に訴えかける表現力、相手の心に響く表現力をもって。
■ 曜日・時間・授業料
学年 | 曜日 | 時間 | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|---|
高校生・大学生 | 金曜 | 19:50~21:00 | ¥13,200 |
≪体験記≫ 圧迫面接にも耐え、面接官に訴えた!
関西学院大学総合政策学部合格(宮城学院高卒)
自分の学びたいことを見つけ、自分はどのように人生を生きていくのかをとにかく考え、考えた。「コミュニケーション力養成講座」で、様々なことを考えさせられたことによって、また「小論文・面接」の個別では先生に暗示をかけられたこともあり、本番の面接で自分の意志、信念を泣きながらも、心が折れることなく面接官に伝えることができた。
「コミュニケーション力養成」では様々なことに考えさせられた。「品格」「真の豊かさ」とは何か。曖昧にしてきた言葉と向き合わなければならなかった。本当に考え、考え、考えに考えた。そのような機会を与えてくれたことに感謝です。他にも、プレゼンテーションの仕方、ディベートの進め方、面接ので対応等を学び、まさに自分磨きができたと思っています。
高校生個別指導他
国語関係以外の科目の指導は → 東北進学セミナー