セミナーニュース

「本を読む子」ほど脳内ネットワークは伸びる」

2019-12-04

・・・脳科学最前線として、子どもに関する話題と脳の発達の関係について、最新の研究知見を紹介します。まず、取り上げるのは、読書習慣と脳形態の関係です。「子どもに読み聞かせをしましよう」「子どもを読書好きにしましよう」といわれます。本を読む習慣で、豊富な知識とともに豊かな感性が育ち、子どもの精神面や知能発達に良い効果をもたらすことはよく知られていますが、脳科学的にはどんな効果があるのでしょうか。読書を習慣にすると子どもの脳の発達を増進させることを、東北大学加齢医学研究所の研究グループが証明しました。

・・・MRI (磁気共鳴画像法)を使つて脳を測定し、その3年後の脳形態の変化と の関係を調べました。その結果、言語中枢をつなぐ神経線維や後頭葉と側頭葉、後頭葉と前頭葉をつなぐ主要な神経線維が揃って走行している度合いと読書習慣の強さに関係があることを発見したのです。また、読書習慣の強さは、神経線維の揃い具合の発達や言語性知能の向上とも大きく関係していることが分かりました。したがって、強い読書習慣を持つ子どもは、 言語能力に関係する神経をたくさん使い、連絡 が密になることから、言語能力に関係する領域 の神経走行に変化が生じたと考えられます。

(川島隆太教授監修「やってはいけない脳の習慣」(青春新書)より抜粋)

「全国読書作文コンクール」大賞受賞!

2019-10-25

「塾の日シンポジウム倉敷大会」(倉敷アイビースクエア)にて、第29回「全国読書作文コンクール」(公益社団法人全国学習塾協会主催/経済産業省・文部科学省・朝日新聞他後援/選考委員は、詩人で直木賞作家の、ねじめしょういち氏、日本映画大学学長である佐藤忠男氏、武蔵野大学教授宮川健郎氏)の小学生部門、中学生部門各1名の「大賞」、各学年(小3~中3)のトップとなる「最優秀賞」9人が表彰された。この9人のうち「大賞」1人、「最優秀賞」4人をK’sセミナーから輩出した。「大賞」受賞の小5のH君は昨年の最優秀賞に続き2年連続の表彰。K’sセミナーからの「大賞」受賞者は過去12回で10人。

当日は台風19号の影響で、仙台空港からの空路はもちろん欠航、東北新幹線、東海道、山陽新幹線も遅延続きで、受賞者は10時間以上かけて表彰会場に到着。本当にお疲れ様でした。そして、おめでとうございます!

「夏の朗読ライブ」開催!今年入塾の新人たち、緊張のデビュー

2019-07-20

当教室の三大イベントの一つ「夏の朗読ライブ」が7/14(日)、アエル6Fで開催されました。「作文朗読教室」「高校・大学生のコミュニケーション力養成講座」受講生の合同の発表。子どもたちの発表の機会を設けることで、「発表力」や心に響く「表現力」「朗読力」を養おうとするものです。今年も、全体朗読の後に、生徒一人ひとりが自由に創作した「詩」を暗唱朗読しました。新人たちにとっては発表デビューの場。緊張のあまり、言葉を噛んだり、早口になったりしましたが、新人も先輩たちもこれまでの練習の成果を存分に発揮したのではないかと思っております。「創作最優秀賞」や「朗読最優秀賞」「滑舌選手権」の表彰、また子供たちによる「Yes/No」クイズなどもあり、ご家族同士、親睦を図る良い機会でもありました。

第29回(令和元年)全国読書作文コンクールに向けて!

2019-06-27

「近年、こどもの読書環境と文を書く環境とが大きく変化し、ゲーム・テレビ・コミックなど視聴覚中心の環境で、基本的な読書力と文章表現力の低下がめだつようになりました。それは、学校. 学習塾.ご家庭の努力にもかかわらず大きな教育上の問題の一つになっています。すべての知識や 技術の基礎となる基本的な国語力の低下には、学習塾でもその責任の一端を感じないではおられず、 読書力と文章表現力の向上・育成のために、毎年、公益社団法人全国学習塾協会主催の読書作文 コンクールを開催しております。そして、こどもの「読む力」「わかる力」「書く力」「まとめる力」 を育てていく努力を、年々発展させてきております。」(公益社団法人全国学習塾協会の案内文より)

K’sセミナーでは、作文朗読教室の生徒たちは5月半ばより自分の選んだ本の読書を始め、夏の講習会で「読書作文」を完成させます。「読書感想文」ではありません。読書によって得られた様々な疑似体験から、感動した心で、自分の体験を整理し、考え、そして、まとめたものを文章にする。この一連の過程がとても重要なのです。実際、高学年の生徒のまとめ方が浅いと、蛎崎先生に「書き直し」を命ぜられます。ただ、生徒達にとって難しい主題選びを、先生のアドバイスで導いてもらい、回数を重ねるうちに身に付けていくようです。

「授業見学会」(3月17日㊐アエル6F) 参加をお考えの親御様へ

2019-02-16

≪ K’sセミナー 主宰 蛎崎 は こう考えております ≫

私どもは単に高校、大学進学の「合格」のみを請け負う塾ではありません。その合格実績を誇る塾でもありません。徹底的に国語を鍛えた生徒たちの多くが結果的には難関大学に合格しております。(東北大・北大・弘前大医学部・秋田大医学部・山形大医学部・早稲田大・慶応大・上智大・関西学院大など。)単に学校の成績だけ良ければ、それで良しとしている塾ではありません。むしろ、礼儀.自主性、自己管理、社会性、克己心、他者を思いやる心、最後までやり抜く忍耐力、本を通して培う豊かな心など、将来にわたって必要とされる「生きる力」を「国語」を通して養っていきたいと考えております。

国語」と一口に言っても多岐にわたります。語彙力がなければ読解には繋がりません。読解力がなければ、全ての学力向上が望めません。社会に出てからも日々読解しながら仕事をします。人間関係を構築するにも読解力が必要です。読解力がなければ判断力にも表現力にも繋がりません。表現力がなければ、意思表示すらきちんとはできません。いわゆる「お勉強」だけ出来ても社会人として残念な人間も大勢います。私は若い頃マスコミの仕事を通して様々なタイプの人間を見てきました。高学歴だが社会性や読解力、表現力が乏しく、仕事で評価されない社会人がわりと多いということです。ですから、学校のテストで100点を取ればそれで十分ということではないのです。語彙力、判断力、読解力、表現力、これらは全て社会に出てから、いえ、一生求められる力です。私どもはそこに「話す力」も加えて「国語」ととらえています。小学生のうちから国語力を鍛え、自分磨きをすることが「生きる力」そのものとなり、将来の自分をより豊かなものにしてくれるはずです。

学力のみならず「生きる力」の根幹となりうる「国語力」を小学生から徹底的に鍛えるべきであるという私どもの理念に共感してくださる親御様、そして弱音を吐かずに本気で頑張れるお子様を心より歓迎いたします。

最初からなんでもできるお子さんなどいません。切磋琢磨し合う異学年の環境の中で、様々なことに挑戦していくからこそ成長していくのです。わが子は果たしてついていけるのだろうかと心配される親御さんもいらっしゃいますが、案ずるより何とやらで、子供たちの順応性、適応能力はすばらしいものです。もちろん、成長の度合いや速度は人それぞれです。ゆっくりでも焦ることはないのです。

どんな環境で学ばせるべきか、その大切な環境選びが、親御さんに委ねられているのだと思います。ご縁があってK’sセミナーに入塾した生徒には、将来を見据え、健やかな成長を願い、蛎崎は愛情をもって全身全霊で指導して参ります。

では、「授業見学会」会場でお待ち致しております。

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